2012年、足立区都市農業公園の梅林(2012.3.1)
今年も足立区都市農業公園の梅林が色づいてきました。古民家に続く小道沿いの木々がピンク色に染まっています。現在主に開花しているのが、「八重寒紅」や「八重唐梅」といった、ピンク色の花を付ける種。白い花はまだこれからのようです。
ところで、今年の冬は例年に比べて気温が低かったため、梅の開花が各地で大幅に遅れていますね。こちらの梅林でいえば、昨年は1月末の時点で白色のグループも咲き始めていたので(去年の様子は コチラです)、ひと月以上の遅れが出ています。早く白とピンクの艶やかな共演が見たいですね。
上の写真、左から「八重唐梅」「八重寒紅」、そして唯一開花していた白い種の「小梅」。少し離れて眺めるのもいいですが、近づいて見ると、一つ一つの花の形がとても可愛らしいことが分かります。
梅の開花が遅れたことで、ちょっとした珍しい光景に出会えました。なんと、梅の木の周りに福寿草の黄色い花が咲いています。また、少し前まで土がむき出しだった梅の足下が草で覆われはじめているので、梅林が全体的にカラフルな感じになっていますね。梅の開花には焦らされましたが、こんな素敵なサプライズがあるのなら、たまには寒冬も悪くはありません。
(2012年3月1日)
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